特許
J-GLOBAL ID:200903080504585564

チェックアウトカウンタ及びセルフチェックアウト端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134856
公開番号(公開出願番号):特開2009-282792
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】作業者に負担をかけることなく、買物籠をカウンタに載置する使用形態とショッピングカートをカウンタ本体に横付けする使用形態とに切り替えられるようにする。【解決手段】チェックアウト用のカウンタ本体103の一側方に籠置き台104を昇降自在に設け、籠置き台104に対して所定の範囲よりも近接するアクセス領域へのショッピングカート151の進入が検出されると、籠置き台104を昇降駆動して籠置き台104をカウンタ本体103の一側方に横付けされるショッピングカート151に干渉しない下降位置LPに移動させ、その後、カウンタ本体103の一側方に横付けされたショッピングカート151を検出しなくなれば、籠置き台104を買物籠SBの載置に適した上昇位置UPに復帰させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
チェックアウト用のカウンタ本体と、 前記カウンタ本体の一側方に設けられて買物籠を載置するための載置面を上面に有し、買物籠を載置するのに適した上昇位置と前記カウンタ本体の一側方に横付けされたショッピングカートに干渉しない下降位置との間で昇降自在の籠置き台と、 前記籠置き台を昇降駆動する駆動部と、 前記籠置き台に対して所定の範囲よりも近接するアクセス領域にショッピングカートが進入したことを検出する第1の検出部と、 前記カウンタ本体の一側方に横付けされたショッピングカートの有無を検出する第2の検出部と、 前記第1の検出部が前記アクセス領域へのショッピングカートの進入を検出すると前記駆動部を駆動制御して前記籠置き台を下降位置に移動させ、その後、前記第2の検出部が前記カウンタ本体に横付けされたショッピングカートを検出しなくなると前記駆動部を駆動制御して前記籠置き台を上昇位置に復帰させる制御部と、 を備える、チェックアウトカウンタ。
IPC (1件):
G07G 1/00
FI (2件):
G07G1/00 331Z ,  G07G1/00 301Z
Fターム (17件):
3E142BA07 ,  3E142BA18 ,  3E142BA20 ,  3E142CA04 ,  3E142CA12 ,  3E142DA01 ,  3E142DA07 ,  3E142FA02 ,  3E142FA27 ,  3E142GA02 ,  3E142GA07 ,  3E142GA22 ,  3E142GA24 ,  3E142GA35 ,  3E142GA36 ,  3E142GA41 ,  3E142HA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スキャナー台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017134   出願人:株式会社ナビ工業

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