特許
J-GLOBAL ID:200903080504844527

モップ取付具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山上 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074854
公開番号(公開出願番号):特開平11-253379
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 レバ-の後端と柄との間に隙間を生じさせることなく、小さな力でモップ枠を着脱可能にする。【解決手段】 柄31を固定する柄取付部11、下枢着部14、上向きの下爪16を有する下挟着部15からなる固定体Aと、レバ-17、上枢着部18、下向きの上爪20を有する上挟着部19とを両枢着部で連結し、上爪を常時した下爪側へ押圧するバネ22を備えて、下爪と上爪とでモップ枠33の係止溝35に係止してモップ枠を着脱自在に取付けるモップ取付具で、レバ-の後端から後方へ斜降下して、モップ枠を取付時に下端が柄の上面に当接する閉鎖片23を設ける。レバ-後端と柄との間が閉鎖片で塞がれるので、障害物にレバ-が引っ掛かることがないうえ、レバ-を長くできるので小さい力でモップ枠を着脱できる。
請求項(抜粋):
前方へ順次連続する、柄の先端部を固定する柄取付部、下枢着部、上向きの下爪を有する下挟着部からなる固定体と、前方へ順次連続するレバ-、上枢着部、下向きの上爪を有する上挟着部からなる可動体とを、両枢着部を枢着部材で連結するとともに、上爪を常時下爪側へ押圧するバネを備えて、下爪と上爪とをモップ枠の係止溝に係止してモップ枠を着脱自在に取付けるモップ取付具に於いて、レバ-の後端から後方へ斜降して、モップ枠を取付時に下端が柄の上面に当接する閉鎖片を設けたことを特徴とするモップ取付具。
IPC (2件):
A47L 13/24 ,  A47L 13/256
FI (2件):
A47L 13/24 B ,  A47L 13/256

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