特許
J-GLOBAL ID:200903080507747034
複合端末装置の不在時伝言方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244192
公開番号(公開出願番号):特開平5-063845
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 発信先の連絡先や用件等の伝言を不在の本人に直接的に伝達できるようにし、伝言伝達を確実に行なうことができるようにする。【構成】 電子構内交換機に収容され電話機を含む通信部によりデータ通信を行なう複合端末装置において、着信先が不在のときに伝言する待ち送信メッセージを作成して送信する待ち送信メッセージ作成手段と、不在を電子構内交換機に知らせデータ回線の着信を待機する待機状態に設定する待機状態設定手段と、この待機状態中にデータ回線に着信があったとき該着信データが発信先からの待ち送信メッセージであるか否かを判断する待ち送信メッセージ判断手段とを備え、待ち送信メッセージが届いたら、データを複合端末装置内のメモリに保存すると同時に表示部に、例えば、所属,名前,電話番号,メッセージ等の表示を行なう。
請求項(抜粋):
電子構内交換機に収容され電話機を含む通信部によりデータ通信を行なう複合端末装置において、着信先が不在のときに伝言する待ち送信メッセージを作成して送信する待ち送信メッセージ作成手段と、不在を電子構内交換機に知らせデータ回線の着信を待機する待機状態に設定する待機状態設定手段と、この待機状態中にデータ回線に着信があったとき該着信データが発信先からの待ち送信メッセージであるか否かを判断する待ち送信メッセージ判断手段と、待ち送信メッセージであると判断したとき該待ち送信メッセージを保存するメモリと、該待ち送信メッセージを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする複合端末装置の不在時伝言方式。
IPC (4件):
H04M 11/00 302
, H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04Q 3/58 107
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