特許
J-GLOBAL ID:200903080509390966

エアゾールパックにおける全圧を減少させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026998
公開番号(公開出願番号):特開平6-041521
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 噴射ガスとして少なくとも1種の2個または3個の炭素原子を有しそして50°Cにて3バール以上の蒸気圧を有する部分的に弗素化されたアルカンを含有するエアゾールパックにおける全圧を減少させる方法を提供する。【構成】 上記の噴射ガスを50°Cで3未満の蒸気圧を有する少なくとも1種の部分的に弗素化されたアルカンおよび/または少なくとも1種の部分的に弗素化されたエーテルと混合する。
請求項(抜粋):
噴射ガスとして2個または3個の炭素原子を有しそして50°Cにて3バール以上の蒸気圧を有する少なくとも1種の部分的に弗素化されたアルカンを含有するエアゾールパックにおける全圧を減少させる方法において、上記噴射ガスを式Ca Hb Fc (I)(式中、a=3〜6、b=1〜12、そしてc=2〜13である)で表され、そして50°Cにて3バール未満の蒸気圧を有する少なくとも1種の部分的に弗素化されたアルカンおよび/またはCd He Ff -O-Cg Hh Fi (II)(式中、d=1〜16、e=1〜12、f=1〜12、g=1〜3、h=0〜5およびi=0〜5である)で表される少なくとも1種の部分的に弗素化されたエーテルと混合する、上記方法。
IPC (3件):
C09K 3/30 ,  B65B 31/00 ,  B65D 83/14

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