特許
J-GLOBAL ID:200903080510235761
透明導電膜および該透明導電膜を用いた透明基体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039968
公開番号(公開出願番号):特開平7-249316
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【構成】ガリウムを亜鉛に対して0.1〜15原子%含有し、そのX線回折パターンにおいて(002)面による回折ピークを有し、該回折線の半値幅が1.2度以下であり、かつ、比抵抗が10-2Ω・cm以下で、膜厚が80nm〜5μmの範囲にある、酸化亜鉛を主成分とする透明導電膜および該膜を用いた透明基体。【効果】従来の膜に比べて大気中での耐熱性が大幅に優れ、かつ導電性が改善される。
請求項(抜粋):
酸化亜鉛を主成分とする透明導電膜であって、該透明導電膜は、ガリウムを亜鉛に対して0.1〜15原子%含有し、そのX線回折パターンにおいて(002)面による回折ピークを有し、(002)面による回折線の半値幅が1.2度以下であり、かつ、該透明導電膜の比抵抗が10-2Ω・cm以下で、膜厚が80nm〜5μmの範囲にあることを特徴とする透明導電膜。
IPC (3件):
H01B 5/14
, C01G 9/02
, C23C 14/08
前のページに戻る