特許

J-GLOBAL ID：200903080511281635

液晶装置の製造方法

発明者： 平田 祥朋
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 渡邊 隆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-128774
公開番号（公開出願番号）：特開2003-322841
出願日： 2002年04月30日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：

【要約】【課題】 薄型の基板を備え、視認性に優れる液晶装置を、容易かつ安定に、歩留まり良く製造する方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る液晶装置の製造方法は、対向して配置された一対の基板間に液晶が挟持された液晶装置の製造方法であって、前記一対の基板のいずれか又は両方の基板上にシール材を設ける工程と、前記基板上に設けられたシール材に囲まれた領域に液晶を配置する工程と、前記一対の基板同士を減圧下で接合する工程と、接合後の一対の基板のいずれか又は両方を薄板化する工程と、を含むことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

対向して配置された一対の基板間に液晶が挟持された液晶装置の製造方法であって、前記一対の基板が各々形成される基板形成領域を複数含む一対の組基板を用い、前記一対の組基板のうち、一方の組基板上の複数の基板形成領域にシール材を設ける工程と、前記一対の組基板のうち、いずれかの組基板の複数の基板形成領域に液晶を配置する工程と、前記一対の組基板同士を減圧下で接合する工程と、接合後の一対の組基板のいずれか又は両方を薄板化する工程と、を含むことを特徴とする液晶装置の製造方法。

IPC (2件)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101

FI (2件)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101

Fターム (12件)：

2H088FA03 ,  2H088FA05 ,  2H088FA09 ,  2H088FA19 ,  2H088FA26 ,  2H088HA01 ,  2H088MA20 ,  2H090JA01 ,  2H090JB02 ,  2H090JC01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03