特許
J-GLOBAL ID:200903080514205611

UHF、VHF、CS、BS共用アンテナシステムおよびこれに使用するLNB

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033747
公開番号(公開出願番号):特開平10-233706
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 UHF、VHF、BSおよびCS信号の受信アンテナの出力を簡単な構成で混合して出力するUHF・VHF・BS・CS共用アンテナシステムと、このアンテナシステムに用いる簡単な構成のLNBを提供する。【解決手段】 受信したBS信号を中間周波数のBS-IF信号に変換し、入力端子10から供給されるUHFとVHFの混合信号と混合して出力端子9よりUHF、UHS、BS-IF信号の混合信号を出力する出力端子9を設けたBS用LNB118と、受信したCS信号の水平・垂直偏波信号をそれぞれ中間周波数の信号に変換した後混合してCS-IF信号を導出し、このCS-IF信号と入力端子37より供給される上記BS用LNB118からのUHF、VHFおよびBS-IF信号の混合信号とを混合して出力端子31よりUHF、VHF、BS-IFおよびCS-IF信号の混合信号を出力するCS用LNB116で構成する。
請求項(抜粋):
UHF信号とVHF信号の混合信号を入力する第1の入力手段と、受信したBS信号を中間周波数のBS-IF信号に変換する第1の周波数変換手段と、上記UHF信号とVHF信号の混合信号と上記BS-IF信号とを混合する第1の混合手段と、該第1の混合手段の出力を導出する第1の出力手段とを設けたBS用LNBと、上記第1の出力手段を介して導出する上記第1の混合手段の出力信号を入力する第2の入力手段と、受信したCS信号の水平偏波信号を中間周波数のCS-IF(水平偏波)信号に変換する第2の周波数変換手段と、受信したCS信号の垂直偏波信号を中間周波数のCS-IF(垂直偏波)信号に変換する第3の周波数変換手段と、上記第2および第3の周波数変換手段の出力を混合する第2の混合手段と、上記第2の入力手段より供給される信号と、上記第2の混合手段の出力信号を混合する第3の混合手段と、該第3の混合手段の出力を外部に導出する第2の出力手段を設けたCS用LNBとを具備することを特徴とするUHF、VHF、BS、CS共用アンテナシステム。
IPC (4件):
H04B 1/18 ,  H03H 7/46 ,  H04B 1/26 ,  H04N 5/00
FI (5件):
H04B 1/18 A ,  H04B 1/18 B ,  H03H 7/46 Z ,  H04B 1/26 B ,  H04N 5/00 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-189036
  • 簡易型ヘッドエンド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-276168   出願人:デイエツクスアンテナ株式会社
  • 特開昭63-004723
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審査官引用 (11件)
  • 特開平4-189036
  • 特開平4-189036
  • 簡易型ヘッドエンド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-276168   出願人:デイエツクスアンテナ株式会社
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