特許
J-GLOBAL ID:200903080515647863

金属酸化物粉末およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209211
公開番号(公開出願番号):特開平7-187613
出願日: 1994年08月09日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】6以上の面を有する多面体粒子よりなり、数平均粒径が0.1μm以上300μm以下であり、構成する粒子の累積粒度分布の微粒側から累積10%、累積90%の粒径をそれぞれD10、D90としたとき、D90/D10が10以下である粒度分布を有する、α-アルミナ粉末を除く金属酸化物粉末。金属酸化物粉末または金属酸化物前駆体粉末を、(1)〜(3)から選ばれるガスの一種を含有する雰囲気ガス中で焼成することを特徴とする、粒度分布の狭い、α-アルミナを除く金属酸化物粉末の製造方法。(1)ハロゲン化水素(2)分子状ハロゲン及び水蒸気から調製される成分ガス(3)分子状ハロゲン【効果】機能材料や構造材料に用いる金属酸化物系セラミックスの原料用の金属酸化物粉末、フィラーや研磨剤、顔料など分散状態で使用される金属酸化物粉末、あるいは単結晶製造用や溶射用の原料用の金属酸化物粉末として好適である。
請求項(抜粋):
6以上の面を有する多面体粒子よりなり、数平均粒径が0.1μm以上300μm以下であり、構成する粒子の累積粒度分布の微粒側から累積10%、累積90%の粒径をそれぞれD10、D90としたとき、D90/D10が10以下である粒度分布を有する、α-アルミナ粉末を除く金属酸化物粉末。
IPC (17件):
C01B 13/14 ,  C01F 5/02 ,  C01F 17/00 ,  C01G 15/00 ,  C01G 19/02 ,  C01G 23/04 ,  C01G 25/00 ,  C01G 29/00 ,  C01G 30/00 ,  C01G 33/00 ,  C01G 35/00 ,  C01G 37/02 ,  C01G 39/02 ,  C01G 45/12 ,  C08K 3/22 KAE ,  C08K 9/02 KCN ,  C04B 35/628
引用特許:
審査官引用 (10件)
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