特許
J-GLOBAL ID:200903080517008850
スローアウェイチップならびに回転切削工具、および金型形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317463
公開番号(公開出願番号):特開2000-141123
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で切削対象を切削加工して平面部を形成する場合と立壁部を形成する場合の切削負荷が大きく変化しないようにして、切削効率の向上を図ることができるスローアウェイチップならびに回転切削工具を提供する。【解決手段】 スローアウェイチップ1は、所定の長さを有する第1切れ刃11と、回転軸線Cに関して第1切れ刃11の径方向外側に第1切れ刃11と連続するように配置され、第1切れ刃11の長さL1よりも小さい曲率半径R1を有するように形成された第2切れ刃12と、を備えており、回転切削工具に含まれるチップボデーBに取付けられた際に、第1切れ刃11に所定の切込み角θ3が形成される。チップボデーBを回転軸線C回りに回転駆動すると共に回転軸線Cを平行移動させることにより、切削対象に平面部とこの平面部に対して所定の角度を有する立壁部とを連続して形成する。
請求項(抜粋):
回転切削工具に含まれるチップボデーに対して着脱可能に取付けられ、チップボデーを回転軸線回りに回転駆動すると共に回転軸線を平行移動させることにより、切削対象に平面部とこの平面部に対して所定の角度を有する立壁部とを連続して形成することが可能なように切削加工するスローアウェイチップであって、所定の長さを有する第1切れ刃と、回転軸線に関して第1切れ刃の径方向外側に第1切れ刃と連続するように配置され、第1切れ刃の長さよりも小さい曲率半径を有するように形成された第2切れ刃と、を備え、チップボデーに取付けられた際に、前記第1切れ刃に所定の切込み角が形成されると共に、チップボデーの外周から突出するようにしたことを特徴とするスローアウェイチップ。
IPC (4件):
B23C 5/20
, B23B 27/14
, B23B 27/16
, B23C 5/10
FI (4件):
B23C 5/20
, B23B 27/14 C
, B23B 27/16 A
, B23C 5/10 D
Fターム (8件):
3C022KK01
, 3C022KK06
, 3C022KK12
, 3C022KK16
, 3C022KK25
, 3C022KK26
, 3C046CC08
, 3C046EE01
引用特許:
前のページに戻る