特許
J-GLOBAL ID:200903080517070130

LCDデイスプレイにおけるカーソル移動方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043453
公開番号(公開出願番号):特開平5-088654
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 カーソルの視認性を改善すること。【構成】 迅速なカーソル移動中にカーソルが液晶ディスプレイ12から消えないように、移動するカーソル12aの背後に視認し得るトレール12bを表示する。前のカーソル位置と現在のカーソル位置との間に1つ以上のカーソル位置を内挿して表示する。ピクセルを明瞭に見えるようにさせるため要する期間が著しく短くて済むように、現在の位置から1つ以上の先のカーソル位置12cを外挿して、外挿された先の位置に置かれるピクセルをオンにし、あるいはバイアスを掛ける。現在の位置と1つ以上の外挿された位置との間にカーソル位置を内挿し、その位置のピルセルをオンにする。
請求項(抜粋):
データ処理装置に対して使用中接続されるディスプレイ装置を作動させる方法において、入力に応答して、表示されたイメージの第1の位置からの移動を指令し、イメージを第2の位置に表示し、前記第1の位置と第2の位置との間に1つ以上の中間位置を内挿し、イメージを内挿された中間位置の各々に表示するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
G09G 5/08 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/14 380 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-204297
  • 特開平1-200398
  • 特公昭49-008531

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