特許
J-GLOBAL ID:200903080517468460

発光素子の外部量子効率測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015940
公開番号(公開出願番号):特開2003-214945
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の発光素子の外部量子効率測定方法は、そのいずれもが、不確かさを生む仮定に基づいているか、もしくは不確かさを含む校正方法に基づいているため、求められた外部量子効率の信頼性に疑問が残っていた。また、不確かさの低減のためにも、測定中に発生する発光素子の経時変化を最小限に抑えるためにも、測定は極力簡便でなければならない。【解決手段】本願発明においては、分光放射照度標準電球を用いて装置全体の分光感度校正を行なう。次に、素子を積分球内で点灯させ、CCD検出器にて測定された発光スペクトルは、校正データを用いて分光放射束(Wnm-1)に直され、外部量子効率が求められる。
請求項(抜粋):
発光素子の外部量子効率測定方法であり、積分球内に分光放射照度標準電球からの光を入射させ、この入射光に起因する光を測定することにより装置全体の分光感度を求め、次に、該発光素子を該積分球内で点灯させ、該発光素子からの光を測定することにより該発光素子の外部量子効率を求めることを特徴とする発光素子の外部量子効率測定方法。
IPC (5件):
G01J 1/00 ,  G01J 3/02 ,  G01M 11/00 ,  H01L 33/00 ,  G09F 9/00 352
FI (6件):
G01J 1/00 C ,  G01J 1/00 H ,  G01J 3/02 C ,  G01M 11/00 T ,  H01L 33/00 K ,  G09F 9/00 352
Fターム (16件):
2G020CC49 ,  2G020CD22 ,  2G020CD59 ,  2G065BB02 ,  2G065BB42 ,  2G065CA25 ,  2G065DA01 ,  2G086EE04 ,  5F041AA46 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB01 ,  5G435FF01 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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