特許
J-GLOBAL ID:200903080519241560
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白崎 真二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245382
公開番号(公開出願番号):特開2001-233373
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 シンプルな構成にして部品点数を有効に削減可能な液体吐出装置を提供すること。【解決手段】 容器1の口部に取り付けられるキャップ2に対してピストン5と同時に上下動可能に装着されるノズルヘッド3から、前記容器内の液体を吐出するように構成された液体吐出装置であって、前記キャップ2に形成されたピストン嵌挿用孔2aの周囲に該キャップ2と薄肉部11Aを介して切り離し可能に一体形成されたバージンシール体11を備え、該バージンシール体11には、縦スリット12を設け、この縦スリット開設部位に滑り止めを有する摘み部13が形成されており、不使用時、このバージンシール体11により前記ノズルヘッド3の移動を防止してその上死点位置に固定するようにした液体吐出装置。
請求項(抜粋):
容器の口部に取り付けられたキャップに対してピストンと同時に上下動可能に装着されるノズルヘッドから、前記容器内の液体を吐出するように構成された液体吐出装置であって、ノズルヘッドの下方移動を阻止するためのバージンシール体をキャップに切り離し可能な状態で一体化して設けたことを特徴とする特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B65D 47/34
, B05B 11/00 101
, B65D 41/32
FI (4件):
B65D 47/34 D
, B65D 47/34 B
, B05B 11/00 101 E
, B65D 41/32 Z
Fターム (15件):
3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB04
, 3E084DA01
, 3E084DB02
, 3E084DB09
, 3E084FA09
, 3E084KA13
, 3E084KB01
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD22
, 3E084LD25
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
密封容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-108257
出願人:伸晃化学株式会社
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