特許
J-GLOBAL ID:200903080519550384

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181220
公開番号(公開出願番号):特開2002-001274
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ破砕時に遮断部材14のロック制御機構20、21、30部でビビリ音が発生しないようにする。【解決手段】 電気駆動手段20の可動鉄心20aにフランジ25を取り付け、嵌合部31に係止部材21を嵌合させた時にフランジ25が電気駆動手段20を保持しているブラケット23に押し当たるようにした。これにより、可動鉄心20aに取り付けたフランジ25が生ごみ破砕時で遮断部材14をロックした状態時にブラケット23に圧接して、両部材23、25間の摩擦力を高めることで電気駆動手段20内での可動鉄心20aの微細振動(踊り)を阻止してビビリ音が発生することを防止できる。
請求項(抜粋):
生ごみが投入される投入口(15)と、前記投入口(15)を開閉する遮断部材(14)と、前記遮断部材(14)を前記投入口(15)の閉塞位置にロックするロック制御機構(20、21、30)とを備え、前記ロック制御機構(20、21、30)は、前記遮断部材(14)に使用者の操作力を伝達するように形成され、かつ、嵌合部(31)が形成されている操作力伝達部材(30)と、前記嵌合部(31)に嵌合可能に配置された係止部材(21)と、前記係止部材(21)に接続され、通電によって作動する電気駆動手段(20)とから構成されている生ごみ処理装置において、前記電気駆動手段(20)の可動鉄心(20a)にフランジ(25)を取り付け、前記嵌合部(31)に前記係止部材(21)を嵌合させた時に前記フランジ(25)が前記電気駆動手段(20)を保持しているブラケット(23)に押し当たるようにしたことを特徴とする生ごみ処理装置。
Fターム (17件):
4D004AA03 ,  4D004AB01 ,  4D004AC01 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CB04 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CB36 ,  4D004CB42 ,  4D004CC07 ,  4D004CC08 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06

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