特許

J-GLOBAL ID：200903080522082090

非平面液晶表示素子及びその製造方法

発明者： 山田 潤
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 谷川 昌夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-266854
公開番号（公開出願番号）：特開2002-072179
出願日： 2000年09月04日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】【課題】 基板間のギャップの均一性が高く、それだけ色むらなどのない良好な表示を行うことができる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 ポリマーフィルム基板S1、S2の間に液晶LCが配置された液晶表示素子LD1。基板間にはギャップの均一性を保つためのスペーサ3を複数配置する。曲面領域、並びに、曲面領域と平面領域(第1、第2平面領域)の境界領域におけるスペーサの密度を、他の領域におけるスペーサの密度よりも大きくする。

請求項（抜粋）：

一対の基板と、前記両基板の間に配置された液晶と、前記両基板の間に配置された複数のスペーサと、前記両基板の間に配置され、前記液晶を囲むシール壁とを備えており、所定領域におけるスペーサ密度は、他の少なくとも一部の領域におけるスペーサ密度と異なることを特徴とする非平面液晶表示素子。

IPC (3件)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 320

FI (3件)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 320

Fターム (39件)：

2H089HA40 ,  2H089LA07 ,  2H089LA09 ,  2H089LA19 ,  2H089LA20 ,  2H089MA04X ,  2H089NA07 ,  2H089NA14 ,  2H089NA24 ,  2H089NA25 ,  2H089NA45 ,  2H089NA48 ,  2H089NA55 ,  2H089NA56 ,  2H089NA58 ,  2H089NA60 ,  2H089QA14 ,  2H089QA15 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089TA04 ,  2H090JA13 ,  2H090JB03 ,  2H090JC04 ,  2H090JC14 ,  2H090JC17 ,  2H090JC18 ,  2H090JD13 ,  2H090KA05 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03 ,  2H090LA05 ,  5C094AA03 ,  5C094AA36 ,  5C094BA43 ,  5C094DA05 ,  5C094EB02 ,  5C094EC03 ,  5C094FA00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ディスプレイ・パネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-160583   出願人：シャープ株式会社