特許
J-GLOBAL ID:200903080523791493

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239436
公開番号(公開出願番号):特開2001-066918
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】磁界発生手段の励磁コイルを複数に分割するに際して、コイルが隣接する部分での磁束の干渉を回避し、発熱効率を向上させる。【解決手段】電磁誘導加熱により記録媒体上にトナーを定着する定着装置において、磁性体からなる定着ローラ13と、該定着ローラに押圧される加圧ローラ14と、前記定着ローラの外周に配設される磁界発生手段17とを備え、前記磁界発生手段は、定着ローラの軸方向に分割して配設された複数の励磁コイル20a、20bを有し、隣接する励磁コイルはそれぞれの軸方向の辺が周方向に間隙Dをあけて配設されている。
請求項(抜粋):
電磁誘導加熱により記録媒体上にトナーを定着する定着装置において、磁性体からなる定着ローラと、該定着ローラに押圧される加圧ローラと、前記定着ローラの外周に配設される磁界発生手段とを備え、前記磁界発生手段は、定着ローラの軸方向に分割して配設された複数の励磁コイルを有し、隣接する励磁コイルはそれぞれの軸方向の辺が周方向に間隙をあけて配設されていることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 6/14 ,  H05B 6/44
FI (3件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 6/14 ,  H05B 6/44
Fターム (16件):
2H033AA32 ,  2H033BB17 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB19 ,  3K059AB20 ,  3K059AB23 ,  3K059AB28 ,  3K059AC10 ,  3K059AC37 ,  3K059AC73 ,  3K059AD03 ,  3K059AD05 ,  3K059CD52 ,  3K059CD73 ,  3K059CD79
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-003604   出願人:ミノルタ株式会社
  • 加熱装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-168773   出願人:キヤノン株式会社

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