特許
J-GLOBAL ID:200903080529376811
ろ過装置における逆洗方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073301
公開番号(公開出願番号):特開2001-259313
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 逆洗直後の、ろ過処理水の性状を改善する。【解決手段】 ろ過器24の逆洗時には、逆洗水に凝集剤貯槽30から凝集剤を添加するとともに、酸貯槽34から酸を添加する。特に、この逆洗水のpHおよびその水量を予め設定したことによって、逆洗によりろ材表面に付着させる凝集剤の量を適切なものにでき、凝集フロックの捕捉効果を改善して、逆洗直後においても良好なろ過処理水を得ることができる。
請求項(抜粋):
凝集剤を添加した凝集処理を行った後、ろ過処理を行うろ過装置における逆洗方法において、その逆洗工程において、ポリ塩化アルミニウムを40〜80mg/lとなるように添加され、そのpHが5.0±0.5の範囲内に制御された逆洗水を用いて逆洗を行うことを特徴とするろ過装置における逆洗方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D 29/38 520 A
, B01D 29/38 510 B
, B01D 29/38 580 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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濾過装置の逆洗方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181018
出願人:栗田工業株式会社
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特開平2-164406
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