特許
J-GLOBAL ID:200903080531151355

位置情報検出装置、位置情報検出装置を用いた車両搭載用レーダ、および路上障害物認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047529
公開番号(公開出願番号):特開平8-248133
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 広範囲の位置検出を短時間で行なうことができる安価でコンパクトな位置情報検出装置、車両搭載用レーダ、路上障害物認識方法を提供する。【構成】 ビーム変換手段24は、ビーム発生手段22により発生された一本のビームを、複数本のビームに変換する。ビーム走査手段26は、変換された各ビームを、同時に走査する。複数のビーム受信手段28a、28b、・・・は、ビーム走査手段26で走査された各ビームの検知対象物12からの反射を各ビームごとに区別して受信する。位置情報算出手段30は、各ビーム受信手段28a、28b、・・・により受信された各ビームの受信信号とビーム発生手段22により発生されたビームの発生時刻と各ビームのビーム投射方向とに基づき、各ビームごとに、検知対象物12に関する位置情報を算出する。
請求項(抜粋):
一本のビームを発生するビーム発生手段、ビーム発生手段により発生された一本のビームを、複数本のビームに変換するビーム変換手段、ビーム変換手段により得られた各ビームを、同時に走査するビーム走査手段、ビーム走査手段で走査された各ビームの検知対象物からの反射を各ビームごとに区別して受信する、各ビームに対応して設けられた複数のビーム受信手段、各ビーム受信手段により受信された各ビームの受信信号とビーム発生手段により発生されたビームの発生時刻と各ビームのビーム投射方向とに基づき、各ビームごとに、検知対象物に関する位置情報を算出する位置情報算出手段、を有することを特徴とする位置情報検出装置。
IPC (2件):
G01S 17/93 ,  G01S 7/48
FI (2件):
G01S 17/88 A ,  G01S 7/48 A

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