特許
J-GLOBAL ID:200903080532473372

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155718
公開番号(公開出願番号):特開平11-352370
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 支持線部とケーブル本体部との分離を容易とし、作業性が良好で、しかも、温度特性の良好な光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 ケーブル本体部Aは、光ファイバ1の周囲に介在部材を介在させ、シース3が施されている。支持線部Bは、ケーブル本体部Aの両側に配置され、抗張力体4の上にシース5を施されている。ケーブル本体部Aと支持線部Bとを連結部材6の連結部Cで連結して、ケーブル本体部の収縮を抑えて、ロス増を抑える。また、連結部の厚みをケーブル本体部の外径よりも小さいして、ケーブル本体部を支持線部から容易に分離できる。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線または光ファイバテープ心線をプラスチック材料で被覆したケーブル本体部と、抗張力体をプラスチック材料で被覆した支持線部を有する光ファイバケーブルにおいて、前記支持線部は、前記ケーブル本体部の両側に配置され、前記ケーブル本体部と前記支持線部は、前記ケーブル本体部の外径よりも小さい厚みの連結部で結合されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 361
FI (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 361
引用特許:
審査官引用 (5件)
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