特許
J-GLOBAL ID:200903080534077997

車体組立ラインにおけるワーク搬送方法及びワーク搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399183
公開番号(公開出願番号):特開2003-191875
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 車体組立ラインにおける組立て工程間の無駄な時間を低減し、生産量の変動に対応したフレキシブルな生産体制が採れ、構造を簡単とする。【解決手段】 床面1近傍に設置されたフロアコンベア11上に台車12を搭載し、この台車12の上面に車体組立ての部品としてのワーク3を載せて車体組立ての各ステージ間を搬送する車体組立ラインにおけるワーク搬送方法において、上記台車12は個々に自走可能とされたものを用い、上記各ステージにてワーク3に対する組立て工程が終了したら個々の台車12毎にフロアコンベア11上を走行し、上面に載せたワーク3を次工程へ搬送し、該次工程の位置にワーク3を残し、その後台車12は個々に元の工程の位置へ戻るものである。これにより、組立て工程間の無駄な時間を低減し、生産量の変動に対応したフレキシブルな生産体制が採れ、構造を簡単とすることができる。
請求項(抜粋):
床面近傍に設置されたフロアコンベア上に台車を搭載し、この台車の上面に車体組立ての部品としてのワークを載せて車体組立ての各ステージ間を搬送する車体組立ラインにおけるワーク搬送方法において、上記台車は個々に自走可能とされたものを用い、上記各ステージにてワークに対する組立て工程が終了したら個々の台車毎にフロアコンベア上を走行し、上面に載せたワークを次工程へ搬送し、該次工程の位置にワークを残し、その後台車は個々に元の工程の位置へ戻ることを特徴とする車体組立ラインにおけるワーク搬送方法。
IPC (4件):
B62D 65/18 ,  B23P 19/00 302 ,  B23P 19/00 ,  B23P 21/00 303
FI (4件):
B62D 65/18 B ,  B23P 19/00 302 G ,  B23P 19/00 302 H ,  B23P 21/00 303 A
Fターム (7件):
3C030CC06 ,  3C030DA27 ,  3D114AA06 ,  3D114BA02 ,  3D114CA05 ,  3D114DA05 ,  3D114DA06

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