特許
J-GLOBAL ID:200903080534523636

ラミネート方法およびラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176645
公開番号(公開出願番号):特開2002-361742
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 皺や気泡を発生させることなくフィルムをラミネートすることができるラミネート方法およびラミネート装置を提供する。【解決手段】 EL素子3および保護フィルム1aを互いに重ね合わせる第1の工程と、重ね合わされたEL素子3および保護フィルム1aを熱圧着部4に対して相対移動させることにより、EL素子3および保護フィルム1aに圧力を加えて保護フィルム1aをEL素子3に接着する第2の工程と、を備えるラミネート方法において、第2の工程では、EL素子3および保護フィルム1aの相対移動にともなってEL素子3の幅方向に対して中央部から周辺部に向かって圧力が加えられる部位が移動する。
請求項(抜粋):
基材およびフィルムを互いに重ね合わせる第1の工程と、重ね合わされた前記基材および前記フィルムを圧着装置に対して相対移動させることにより、前記基材および前記フィルムに圧力を加えて前記フィルムを前記基材に接着する第2の工程と、を備えるラミネート方法において、前記第2の工程では、前記基材および前記フィルムの相対移動にともなって前記基材の幅方向に対して中央部から周辺部に向かって圧力が加えられる部位が移動することを特徴とするラミネート方法。
IPC (4件):
B29C 63/02 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  B29L 11:00
FI (4件):
B29C 63/02 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  B29L 11:00
Fターム (24件):
3K007AB15 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA07 ,  3K007BB00 ,  3K007CA06 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA01 ,  3K007EB00 ,  3K007FA02 ,  4F211AC03 ,  4F211AD05 ,  4F211AH33 ,  4F211AR02 ,  4F211SA07 ,  4F211SC07 ,  4F211SD01 ,  4F211SH06 ,  4F211SJ15 ,  4F211SP06 ,  4F211SP09 ,  4F211SP37 ,  4F211SP45

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