特許
J-GLOBAL ID:200903080534719816
インスリン様増殖因子-I受容体に向けられるオリゴヌクレオチドを用いた腫瘍の処置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564647
公開番号(公開出願番号):特表2002-522506
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】腫瘍増殖に対する抵抗性または該増殖の後退を誘導する方法であって、腫瘍細胞を、in vitroまたはex vivoで、一定の期間、アポトーシス促進剤を補った培養に置き、該腫瘍細胞を拡散チャンバーに移し、それにより細胞含有チャンバーを産生し、該チャンバーを治療的に有効な時間、ヒトに挿入し、それにより腫瘍増殖に対する抵抗性または該増殖の後退を誘導することを含む、前記方法。
請求項(抜粋):
ヒトにおいて、腫瘍増殖に対する抵抗性を誘導する方法であって:(a)腫瘍細胞を、in vitroまたはex vivoで、IGF-IRに相補的なオリゴヌクレオチドと接触させ;そして(b)前記の処置した腫瘍細胞を含む拡散チャンバー(diffusion chamber)を、前記ヒトの直筋鞘(rectus sheath)内に、治療的に有効な時間、移植し、それにより腫瘍増殖に対する抵抗性を誘導することを含む、前記方法。
IPC (7件):
A61K 48/00
, A61K 31/711
, A61P 35/00
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
, A61K 35/12
, C12R 1:91
FI (8件):
A61K 48/00
, A61K 31/711
, A61P 35/00
, A61K 35/12
, C12R 1:91
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
, C12N 5/00
Fターム (34件):
4B024AA01
, 4B024BA02
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024DA03
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B065AA93X
, 4B065AA99Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BD13
, 4B065CA44
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC412
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC41
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB63
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZC41
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