特許
J-GLOBAL ID:200903080536645658

温泉保存装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144532
公開番号(公開出願番号):特開平10-314260
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 浴槽に源泉を入れる時間と手間とを短縮する。【解決手段】 源泉を貯湯する貯湯槽1と、貯湯槽の源泉を抽出する第一のポンプ2と、市水をあたためるボイラ-3と、ボイラ-であたためられた市水、即ち温水を抽出する第二のポンプ4と、第一のポンプで抽出され、運ばれた源泉を温水を使用してあたためる熱交換器5と、熱交換器であたためられて戻ってきた貯湯槽の源泉を抽出する第三のポンプ6と貯湯槽と第一のポンプ2と熱交換器を連結し、貯湯槽の源泉を熱交換器に運ぶ第一のパイプ7と、熱交換器であたためられた源泉を貯湯槽に戻す第二のパイプ8と、ボイラ-と第二のポンプと熱交換器を連結し、温水を熱交換器に運ぶ第三のパイプ9と、熱交換器とボイラ-を連結し、温水をボイラ-に戻す第四のパイプ10と、貯湯槽と第三のポンプと温泉浴槽12を連結し、貯湯槽の源泉を温泉浴槽に運ぶ第五のパイプ11と、からなる。
請求項(抜粋):
温泉場から運ばれた純粋な源泉を貯湯する貯湯槽(1)と、貯湯槽(1)に貯湯された源泉を抽出する第一のポンプ(2)と、市水をあたためるボイラ-(3)と、ボイラ-であたためられた市水、即ち温水を抽出する第二のポンプ(4)と、第一のポンプ(2)で抽出され、運ばれた源泉を前記温水を使用して一定の温度まであたためる熱交換器(5)と、熱交換器(5)で一定の温度まであたためられて戻ってきた貯湯槽の源泉を抽出する第三のポンプ(6)と、貯湯槽(1)と第一のポンプ(2)と熱交換器(5)を連結し、貯湯槽(1)の源泉を熱交換器(5)に運ぶ第一のパイプ(7)と、熱交換器(5)であたためられた源泉を貯湯槽(1)に戻す第二のパイプ(8)と、ボイラ-(3)と第二のポンプ(4)と熱交換器(5)を連結し、前記温水を熱交換器(5)に運ぶ第三のパイプ(9)と、熱交換器(5)とボイラ-(3)を連結し温水をボイラ-(3)に戻す第四のパイプ(10)と、貯湯槽(1)と第三のポンプ(6)と温泉浴槽(12)を連結し貯湯槽(1)の源泉を温泉浴槽(12)に運ぶ第五のパイプ(11)と、からなることを特徴とする源泉保存装置。
IPC (2件):
A61H 33/00 ,  A47K 3/00
FI (3件):
A61H 33/00 E ,  A61H 33/00 F ,  A47K 3/00 D

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