特許

J-GLOBAL ID：200903080536744460

衛生洗浄装置

発明者： 川原 能行
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
代理人 (1件)： 下田 容一郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-292227
公開番号（公開出願番号）：特開平6-117006
出願日： 1992年10月06日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：

【要約】【目的】 設定登録パタ-ンの実行中に、使用者の入力指示により各フェ-ズの初期状態に簡単に復帰、またはそのパタ-ンの初期状態に簡単に復帰可能で、さらに復帰後の再実行を自動進行できる衛生洗浄装置の提供。【構成】 予め設定されたパタ-ンで自動進行実行中、フェ-ズの初期状態に復帰させる入力手段Rにて使用者がフェ-ズの初期状態への復帰を指示すれば、進行管理手段12aが直ちにフェ-ズの初期状態へ復帰させ、またパタ-ンの初期状態に復帰させる入力手段Aにてパタ-ンの初期状態への復帰を指示すれば、進行管理手段12aが直ちにパタ-ンの初期状態へ復帰させたうえ、自動進行を継続実行する。

請求項（抜粋）：

自動進行を規定する、複数のフェ-ズより成るパタ-ンの登録格納手段と、この登録格納手段により登録格納されたパタ-ンの実行手段を備えた衛生洗浄装置において、自動進行中にそのフェ-ズの初期状態に復帰させる入力手段と、該入力手段からの入力に基づき、直ちに実行中のフェーズの初期状態に復帰して自動進行を継続させる進行管理手段とを備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。