特許
J-GLOBAL ID:200903080538183821
遠赤外調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340431
公開番号(公開出願番号):特開平6-181846
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 調理面に均一な温度分布が得られ、調理器本体と溶射層との間の接着耐久性を考慮した特殊な技術を要せずに製造でき、さらには、こげつきも発生しがたい遠赤外調理器を提供すること。【構成】 調理器本体1が第一遠赤外放射セラミックスで成形されている遠赤外調理器7。調理器本体1の調理面に、耐摩耗性を有する第二遠赤外放射セラミックスからなる溶射層3が全面的又は部分的に形成されているとともに、耐熱性・非粘着性樹脂により封孔処理層5が形成されている。
請求項(抜粋):
第一遠赤外放射セラミックスで成形された調理器本体の調理面に、耐摩耗性を有する第二遠赤外放射セラミックスからなる溶射層が全面的又は部分的に形成され、さらに、耐熱性・非粘着性樹脂により封孔処理層が形成されていることを特徴とする遠赤外調理器。
IPC (5件):
A47J 36/04
, A47J 27/00
, B32B 18/00
, C04B 41/87
, H05B 3/10
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