特許
J-GLOBAL ID:200903080540828082

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334700
公開番号(公開出願番号):特開平6-235933
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 ゲート電極およびソース電極の外部引き出し部を他の金属膜を介さずに直接外部へ引き出さすことにより、コンタクトウィンドウ形成工程を不要とし、工程削減を図る。【構成】 ゲート電極13およびソース・ドレイン電極19の金属膜が同一金属材料で構成され、ゲート配線およびソース配線の延長端部にそれぞれTAB実装用電極が形成されるので、従来のようなTAB実装用電極膜ITOに接続するためのコンタクトウィンドウが不要となる。また、TAB実装用電極をゲート電極13およびソース・ドレイン電極19と同じ金属膜で構成することにより、従来のITO膜に比べて実装抵抗が低くなり、電極パターンを縮小化できる。
請求項(抜粋):
薄膜トランジスタアレイの各ゲート電極およびソース電極の信号入力用外部引出し電極が、他の金属膜を介して変換されずに直接外部へ引き出されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/784
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-217421
  • 特開平1-304427

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