特許
J-GLOBAL ID:200903080541498400

透光性セラミック発光管及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224431
公開番号(公開出願番号):特開2001-052647
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の全光線透過率を向上させたセラミック発光管では、全光線透過率の向上と同時に機械的強度も低下しているため、電極構成部材が太くなると、接着部に熱膨張係数の違いによるクラックが発生していた。【解決手段】 発光に寄与する部分の粒子の平均粒子径が15〜30μmであるのに対して、発光に寄与しない部分の一部分である接着部分の粒子の平均粒子径を5〜10μmにする。
請求項(抜粋):
両端に小径筒部分を有し、中央に大径部分を有するとともに、前記小径筒部分は、封止部材との封止部分を有する透光性セラミック発光管において、前記大径部分の平均粒子径に対して、前記封止部分の平均粒子径を小さくしてなる透光性セラミック発光管。
IPC (2件):
H01J 61/30 ,  H01J 9/24
FI (3件):
H01J 61/30 C ,  H01J 61/30 R ,  H01J 9/24 G
Fターム (8件):
5C012FF04 ,  5C043AA14 ,  5C043CC01 ,  5C043CC11 ,  5C043CD01 ,  5C043DD03 ,  5C043DD15 ,  5C043EB18
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (4件)
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