特許
J-GLOBAL ID:200903080542358849
燃料圧力制御弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229803
公開番号(公開出願番号):特開2001-056064
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【目的】 燃料流出路より調圧された正確な燃料を供給するとともに脈動圧力減衰効果の高い燃料圧力制御弁を提供する。【構成】 弁本体1は、その上方にダイヤフラム挟持平坦部1Aを有し、中心に燃料リターン通路2に連なる弁座3を備える燃料リターンボス1Bが、前記ダイヤフラム挟持平坦部より上方に突出して形成される。ダイヤフラム挟持平坦部1Aの内周部1Dと、燃料リターンボス1Bの上端外周部1Eとが斜め上方に向かう接続部1Fをもって接続され、前記接続部に、燃料流入路4と燃料流出路5とが開口する。燃料室Aは区画体6と接続部1Fにて形成される。
請求項(抜粋):
弁本体とカバーとの間に挟持される区画体によって燃料室とスプリング室とに区分され、燃料室には圧力源に連なる燃料流入路と、消費部に連なる燃料流出路と、燃料リターン通路と、が開口するとともに燃料リターン通路の燃料室への開口端に形成される弁座が区画体と同期的に移動する弁体にて開閉制御される燃料圧力制御弁において、弁本体1は、その上方にダイヤフラム挟持平坦部1Aを有し、中心に燃料リターン通路2に連なる弁座3を備える燃料リターンボス1Bが、前記ダイヤフラム挟持平坦部より上方に突出して形成されるとともにダイヤフラム挟持平坦部1Aの内周部1Dと燃料リターンボス1Bの上端外周部1Eとが斜め上方に向かう接続部1Fをもって接続され、前記接続部に、燃料流入路4と燃料流出路5とを開口したことを特徴とする燃料圧力制御弁。
IPC (5件):
F16K 17/04
, F02M 37/00
, F02M 55/02 350
, F02M 69/00 340
, F16K 7/17
FI (6件):
F16K 17/04 H
, F02M 37/00 R
, F02M 37/00 D
, F02M 55/02 350 E
, F02M 69/00 340 S
, F16K 7/17 C
Fターム (13件):
3G066BA12
, 3G066BA19
, 3G066BA51
, 3G066CB15
, 3G066CB16
, 3H059AA14
, 3H059BB12
, 3H059CA13
, 3H059CD04
, 3H059CE05
, 3H059CF01
, 3H059EE01
, 3H059FF13
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