特許
J-GLOBAL ID:200903080546387002
画像形成装置のインターフェース装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野寺 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013960
公開番号(公開出願番号):特開平6-233046
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 I/Dカードを携帯した使用者が画像形成装置の入力手段を操作して直接必要なデータを入力することなく、ジョブモードを設定する。【構成】 IDカード1のトタンスポンダ11から返送されたIDコード情報を受信する手段2と、送受信手段2で受信したIDコード情報から所定のIDコードを解読する手段3と、来歴データをIDコード対応で格納する手段4と、解読されたIDコードに対応した来歴データから優先ジョブを判定して画像形成装置ジョブモード設定手段6にジョブモードを指定する優先ジョブ判定手段5とを備える。【効果】 使用者は画像形成装置にアクセスするのみで希望のジョブが設定される。
請求項(抜粋):
質問信号の受信に応じて所定のIDコード情報を返送するトランスポンダを搭載したIDカードを携帯する利用者と画像形成装置との間に介在し、上記利用者の直接入力なしにその要求ジョブを判定して当該要求されたジョブモードに上記画像形成装置を設定する画像形成装置のインターフェース装置において、前記IDカードを携帯した利用者の接近に対応して質問情報を伝送し、この質問情報に応答して前記トランスポンダから返送されたIDコード情報を受信する送受信手段と、上記送受信手段で受信したIDコード情報から所定のIDコードを解読するIDコード解読手段と、来歴データをIDコード対応で格納する来歴データ格納手段と、上記IDコード解読手段で解読されたIDコードに対応した来歴データから優先ジョブを判定して前記画像形成装置のジョブモード設定手段にジョブモードを指定する優先ジョブ判定手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置のインターフェース装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107
, G03G 15/00 302
, G06K 17/00
, G07C 3/00
, H04N 1/21
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