特許
J-GLOBAL ID:200903080547328247

引掛シーリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155548
公開番号(公開出願番号):特開2001-338518
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 振れ止めガイドに引掛キャップが乗り上げても最終的には引掛キャップを斜めにすることなく確実に装着できる引掛シーリングを提供することにある。【解決手段】 引掛キャップ3は上面開口部の周壁3aの上端面が振れ止めガイド22に乗り上げても回転操作に伴い、周壁3aの上端面が凸部21Bの傾斜面に沿って器体1の下面に滑り落ちることで、最終的には振れ止めガイド22,22が上面開口部内に収まった形で傾くことなく引掛シーリング1の器体2下面に装着される。
請求項(抜粋):
天井面に取り付けられる略円盤状の器体と、引掛キャップの一対の引掛栓刃に対応するように上記器体下面に器体中心を中心として点対称に開口させた略円弧状の引掛栓刃挿入口と、上記器体内に設けられ上記各引掛栓刃挿入口の一端から上記器体内に挿入された上記各引掛栓刃の他端方向への移動時に当該引掛栓刃を引掛保持し且つ電気的に接続される一対の引掛栓刃受部と、上記器体の中心から見て対称位置で器体を上下に貫通する一対の取付孔とを備えるとともに、上記引掛キャップの装着時に該引掛キャップの上面開口に収まり引掛キャップの回転操作時の振れ止めを行う一対の振れ止めガイドを上記器体の下面中央部で且つ該器体の中心に対して対称となる位置に突設したものであって、上記振れ止めガイドの両側の器体下面には周囲の器体下面に向けて下り傾斜した傾斜面を形成した凸部を引掛キャップの上面開口内に納まるように形成して成ることを特徴とする引掛シーリング。
IPC (3件):
F21V 21/02 101 ,  F21V 21/02 ,  H01R 33/06
FI (3件):
F21V 21/02 101 A ,  F21V 21/02 101 N ,  H01R 33/06
Fターム (1件):
5E024BA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 引掛シーリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281824   出願人:松下電工株式会社
  • 引掛シーリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281823   出願人:松下電工株式会社
  • 引掛シーリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218162   出願人:松下電工株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 引掛シーリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281824   出願人:松下電工株式会社
  • 引掛シーリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281823   出願人:松下電工株式会社
  • 引掛シーリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218162   出願人:松下電工株式会社
全件表示

前のページに戻る