特許
J-GLOBAL ID:200903080547865854
洗濯機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109657
公開番号(公開出願番号):特開平7-313785
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 洗濯兼脱水槽内に設けた循環水路を利用し洗剤液を循環し、洗剤の溶解を促進するとともに、上部より循環水を衣類に掛けるながら洗浄する洗濯機において、洗濯兼脱水槽内の水位が低い場合においても吐出水量を十分に得られるようにし、洗剤の溶解を促進し、洗浄性能を向上する【構成】 洗濯兼脱水槽1の底部にパルセーター2を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽1の上部に流体バランサー8を配設し、パルセーター2の下側羽根10の外周に形成したポンプ室11から流体バランサー8まで略円筒状の第1の循環水路13を形成する。第1の循環水路13と同形状にて洗濯兼脱水槽1の側壁の途中まで第2の循環水路14を形成し、この第2の循環水路14は、吐出口の開口部15を洗濯兼脱水槽1の中心方向にかつ水平方向に設けた。
請求項(抜粋):
洗濯兼脱水槽の底部に回転自在に配設したパルセーターと、前記洗濯兼脱水槽の上部に配設した流体バランサーと、前記パルセーターの下側羽根の外周に形成したポンプ室から前記流体バランサーまで形成した略円筒状の第1の循環水路と、前記第1の循環水路と同形状にて上部を洗濯兼脱水槽の側壁の途中まで形成して第2の循環水路とを備え、前記第2の循環水路は、吐出口の開口部を洗濯兼脱水槽の中心方向にかつ水平方向に設けた洗濯機。
IPC (3件):
D06F 37/12
, D06F 39/02
, D06F 39/08 331
前のページに戻る