特許
J-GLOBAL ID：200903080549455386
易開封性液体紙容器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 明博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-317932
公開番号（公開出願番号）：特開平8-169439
出願日： 1994年12月21日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：
【要約】【目的】 紙基材に形成したミシン目に沿って開封する際、途中で層間剥離を生じたりせずに、目的とするミシン目の末端まで非切込み部分の強度に負けずに確実に破ることができるようにする。【構成】 予め紙基材11を貫通するミシン目12,13を該紙基材11に形成し、該ミシン目12,13に沿って液体紙容器10を開封する開封口20を形成し、該開封口20の上に高密度ポリエチレン一軸延伸フィルム17をその延伸方向が前記開封口20を形成するミン目12,13の形成方向と同一の方向になるようにラミネートして構成する。
請求項（抜粋）：
予め紙基材を貫通するミシン目を該紙基材に形成し、該ミシン目に沿って液体紙容器を開封する開封口を形成し、該開封口の上に高密度ポリエチレン一軸延伸フィルムをその延伸方向が前記開封口を形成するミシン目の形成方向と同一の方向になるようにラミネートしてなる易開封性液体紙容器。
IPC (4件)：
B65D 5/70
, B65D 5/40
, B65D 5/54
, B65D 5/56
