特許
J-GLOBAL ID:200903080550432535

不揮発性半導体記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051373
公開番号(公開出願番号):特開平5-258581
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は不揮発性半導体記憶装置に関し、少ない書き込み/消去回数で、適切な書き込み/消去を行う不揮発性半導体記憶装置を提供することを目的としている。【構成】 所定のデータを記憶保持する複数のセルトランジスタと、該複数のセルトランジスタ中の任意のセルトランジスタに対して所定の書込電圧(消去電圧)で書き込み(消去)を行う書込手段(消去手段)と、該書込手段(消去手段)によって対象となる所定のセルトランジスタの閾値電圧を測定する閾値電圧測定手段と、該閾値電圧測定手段によって測定された閾値電圧値と、予め設定された書き込みに必要な適正電圧値との差分電圧値を演算する差分電圧演算手段とを備え、前記書込手段(消去手段)は、前記差分電圧演算手段によって演算された電圧値を書込電圧(消去電圧)とするように構成する。
請求項(抜粋):
所定のデータを記憶保持する複数のセルトランジスタと、該複数のセルトランジスタ中の任意のセルトランジスタに対して所定の書込電圧で書き込みを行う書込手段と、該書込手段によって書込対象となる所定のセルトランジスタの閾値電圧を測定する閾値電圧測定手段と、該閾値電圧測定手段によって測定された閾値電圧値と、予め設定された書き込みに必要な適正電圧値との差分電圧値を演算する差分電圧演算手段と、を備え、前記書込手段は、前記差分電圧演算手段によって演算された電圧値を書込電圧とすることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
IPC (2件):
G11C 16/06 ,  H01L 27/115
FI (3件):
G11C 17/00 309 A ,  G11C 17/00 309 C ,  H01L 27/10 434
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-123597

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