特許
J-GLOBAL ID:200903080550930640

画像ファイリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045801
公開番号(公開出願番号):特開平8-241395
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 画像取り込み・静止画(フリーズ)表示切り替え時でもCPUに負荷のかかることなく、自然で見やすい画像を表示する。【構成】 CPU15は、フリーズ指示により、FPGA回路23を操作することで、VRAM18及びフィールドメモリ14に画像1フレームの取り込みを指示する。その後、CPU15は、FPGA回路23にリードするデータにより1フレームの取り込み完了を認識する。このため1フレームの時間内で原色RGBと色差YUVの両方の画像データが取り込まれる。またフィールドメモリ14では取り込んだ画像データがD/A変換回路13に出力され、これが静止画として映像ケーブル9を介して内視鏡観測装置1aに送られる。この画像は、内視鏡観測装置1aに所定の操作を行うことで内視鏡観測装置1aに付随するモニタに表示できる。
請求項(抜粋):
複数の画像データを入力し、前記画像データを処理し管理する画像ファイリング装置において、前記画像データを格納する第1の記憶手段および第2の記憶手段を備え、前記第2の記憶手段が前記画像データの静止画像を出力することを特徴とする画像ファイリング装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 1/60
FI (2件):
G06F 15/62 R ,  G06F 15/64 450 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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