特許
J-GLOBAL ID:200903080552672312

情報処理システムおよび同システムの操作履歴管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048264
公開番号(公開出願番号):特開平11-250038
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】ユーザまたはシステムが一連の操作を行なっている最中に、時系列で連続的に記録される操作履歴間の適切な箇所に処理の区切りまたは目的の切り替えなどを示すマークを置くことにより、後に操作履歴を用いるときに解析し易く、かつ、利用し易いようにする情報処理システムを提供する。【解決方法】操作モニタ部15は、たとえばドキュメント管理部14が管理する電子化されたドキュメントに関する操作を含む各種操作を監視し、その操作履歴を操作履歴保存部17に保存させる。そして、処理区切り検出部16は、操作モニタ部15によって記録される時系列で連続的な操作履歴間に、予め定められたタイミングもしくは予め指定されたユーザからの入力に応答して処理の区切りを設定し、この設定した処理の区切りを操作履歴保存部17に保存させる。
請求項(抜粋):
操作履歴を記録する機能を有し、その記録された操作履歴を業務支援に活用する情報処理システムにおいて、時系列で連続的に記録される前記操作履歴間の所定の箇所に処理の区切りを記録する区切り記録手段を具備することを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 11/34 ,  G06F 12/00 531
FI (3件):
G06F 15/20 586 A ,  G06F 11/34 C ,  G06F 12/00 531 J

前のページに戻る