特許
J-GLOBAL ID:200903080553263793
介護用リフト装置におけるハンガー
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335606
公開番号(公開出願番号):特開平9-140746
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【目的】 身体障害者や老人等をベッドから車椅子あるいは車椅子からベッドへ移動させるのに使用する介護用リフト装置におけるハンガーを改良し、乗用車の助手席にも移乗させることができるようにする。【構成】 略々逆U字状に形成し、その両端部に一対の環状部材9,9を固着すると共に上端部にスリット13を形成するスリット形成部材12,12を左右に離間させて設け、さらに上下中間部の左右両側にはスリングシート10の端部を掛止可能なフック11,11をそれぞれ設け、前記スリット形成部材12,12間には、横方向を軸心として回転可能かつその先端がハンガー本体8の内側に回転させたときに略々中央重心部に位置することができるハンガー支持体14を設けるに、前記ハンガー支持体14の先端部をハンガー本体8の内側に回転させたときに少なくとも一側方向回転を規制する回転防止手段16が設けられたことを特徴とする介護用リフト装置におけるハンガー。
請求項(抜粋):
略々逆U字状に形成し、その両端部に一対の環状部材9,9を固着すると共に上端部にスリット13を形成するスリット形成部材12,12を左右に離間させて設け、さらに上下中間部の左右両側にはスリングシート10の端部を掛止可能なフック11,11をそれぞれ設け、前記スリット形成部材12,12間には、横方向を軸心として回転可能かつその先端がハンガー本体8の内側に回転させたときに略々中央重心部に位置することができるハンガー支持体14を設けるに、前記ハンガー支持体14の先端部をハンガー本体8の内側に回転させたときに少なくとも一側方向回転を規制する回転防止手段16が設けられたことを特徴とする介護用リフト装置におけるハンガー。
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