特許
J-GLOBAL ID:200903080553856212

掘削推進機の遠隔支援システムおよび遠隔支援方法と前記方法を実施する遠隔支援プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171379
公開番号(公開出願番号):特開2000-356094
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、非開削工法における掘削推進機に対する支援を遠隔地から行うことを可能とした掘削推進機の遠隔支援システムおよび遠隔支援方法と前記方法を実施する遠隔支援プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 掘削推進機により掘削を行う施行現場にあって、当該掘削推進機を操作する操作手段と、この操作手段の操作により掘削を行う掘削推進機の掘削状況を掘削情報として入手する掘削情報入手手段と、前記施工現場と公衆回線を介して接続される支援センタにあって、掘削推進機に係る掘削情報と支援情報とを対応可能に蓄積するデータ蓄積手段と、前記公衆回線を介して掘削情報入手手段から掘削情報が得られたときには、前記データ蓄積手段に蓄積される蓄積データを参照して当該施工現場における掘削状況を判定し、掘削作業を支援する掘削支援手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
掘削推進機により掘削を行う施行現場にあって、当該掘削推進機を操作する操作手段と、この操作手段の操作により掘削を行う掘削推進機の掘削状況を掘削情報として入手する掘削情報入手手段と、前記施工現場と公衆回線を介して接続される支援センタにあって、掘削推進機に係る掘削情報と支援情報とを対応可能に蓄積するデータ蓄積手段と、前記公衆回線を介して掘削情報入手手段から掘削情報が得られたときには、前記データ蓄積手段に蓄積される蓄積データを参照して当該施工現場における掘削状況を判定し、掘削作業を支援する掘削支援手段とを有することを特徴とする掘削推進機の遠隔支援システム。
Fターム (2件):
2D054AC18 ,  2D054GA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-199597
  • 地中掘進機の掘進制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-193884   出願人:日本電信電話株式会社, アイレック技建株式会社
  • 特開平2-115492

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