特許
J-GLOBAL ID:200903080556643660

折曲法面の掘削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043733
公開番号(公開出願番号):特開平5-239816
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 観測手を必要とすることなく、迅速に変化点の決定や掘削作業の確認を行うことを可能にする折曲法面の掘削方法を提供する。【構成】 掘削すべき法面の傾斜方向に掘削を行った後、法面の傾斜が変化する変化点を三次元位置決システムにより探知し、この探知された変化点から新たな傾斜方向に掘削を行う折曲法面の掘削方法において、前記変化点の探知は三次元位置決システムから掘削を行った法面に位置する出力手段に転送されてきた位置決データーに基いて行われる。
請求項(抜粋):
掘削すべき法面の傾斜方向に掘削を行った後、法面の傾斜が変化する変化点を三次元位置決システムにより探知し、この探知された変化点から新たな傾斜方向に掘削を行う折曲法面の掘削方法において、前記変化点の探知は三次元位置決システムから掘削を行った法面に位置する出力手段に転送されてきた位置決データーに基いて行われることを特徴とする折曲法面の掘削方法。
IPC (2件):
E02B 7/00 ,  G01C 15/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-295934
  • 特公平2-120685
  • 特開平3-201908

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