特許
J-GLOBAL ID:200903080557737129
液晶パネルを用いた投射装置における液晶パネルのライン走査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今間 孝生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182958
公開番号(公開出願番号):特開平6-006734
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 アスペクト比が4対3の液晶パネルの全画素を使用してビスタサイズの映像信号の表示を行なえるようにする。【構成】 走査線数2倍化補間回路4で第1の映像信号の水平走査周波数の2倍の水平走査周波数を有し、走査線数2倍化補間が施された第2の映像信号を発生させる。前記の第2の映像信号により液晶パネル8のラインを液晶パネル駆動回路6により順次に走査する際に、液晶パネル8における連続する5本のライン毎に、第1番目のラインの走査、第2番目のラインの走査、第3番目のラインと第5番目のラインとの同時走査、第4番目のラインの走査を、前記した第2の映像信号における連続する4水平走査期間の信号における順次の1水平走査期間の映像信号を用いて行なう。
請求項(抜粋):
第1の映像信号の水平走査周波数の2倍の水平走査周波数を有し、走査線数2倍化補間が施された第2の映像信号によって、液晶パネルのラインを順次に走査する際に、液晶パネルにおける連続する5本のライン毎に、第1番目のラインの走査、第2番目のラインの走査、第3番目のラインと第5番目のラインとの同時走査、第4番目のラインの走査を、前記した第2の映像信号における連続する4水平走査期間の信号における順次の1水平走査期間の映像信号を用いて行なうようにした液晶パネルを用いた投射装置における液晶パネルのライン走査方法。
IPC (3件):
H04N 5/66 102
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
前のページに戻る