特許
J-GLOBAL ID:200903080558601956
化学分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203089
公開番号(公開出願番号):特開2005-049109
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】反応によって生じる微粒子の凝集度を散乱光の影響を抑制して、精度よく測定できる化学分析装置を提供する。【解決手段】被検試料と試薬の混合液が入った反応管に光源からの光を集光する集光レンズを介して照射し、前記反応管を透過した光を回折格子で分光し、分光した光を光検出器で検出し、その検出結果から所定の項目の測定を行う化学分析装置において、前記反応管と回折格子の間であって、前記反応管を透過する光の光軸方向へ離間して配置され、前記反応管内を透過もしくは散乱した光の内、前記光軸を中心とした所定の範囲の光を通過させる通過口を備えた少なくとも2つの遮光手段を有することを特徴とする化学分析装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検試料と試薬の混合液が入った反応管に光源からの光を集光する集光レンズを介して照射し、前記反応管を透過した光を回折格子で分光し、分光した光を光検出器で検出し、その検出結果から所定の項目の測定を行う化学分析装置において、
前記反応管と回折格子の間であって、前記反応管を透過する光の光軸方向へ離間して配置され、前記反応管内を透過もしくは散乱した光の内、前記光軸を中心とした所定の範囲の光を通過させる通過口を備えた少なくとも2つの遮光手段を
有することを特徴とする化学分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/27 Z
, G01N35/02 Z
Fターム (22件):
2G058CB05
, 2G058CB16
, 2G058CD04
, 2G058CD15
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058GA02
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF12
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ23
, 2G059JJ30
, 2G059KK04
, 2G059NN01
前のページに戻る