特許
J-GLOBAL ID:200903080561111307

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028872
公開番号(公開出願番号):特開2001-215829
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 円筒状弾性体を用いる定着装置において、発熱体と円筒状弾性体との走行を容易とすると共に、安定した圧力と幅のニップ部を得て、またニップ部での通紙時の横方向の温度の安定化や均一化を図って、安定して良好な定着を可能とし、且つウォーミングアップ時間を短縮する定着装置を提供すること。【解決手段】 定着ローラ部材を薄肉の円筒状弾性体とすると共に、定着ローラ部材の両端を、定着ローラ部材の外径よりも大きな内径を有する保持部材にて保持するもので、定着ローラ部材の内側から押圧部材を当接し、定着ローラ部材と加圧ローラ部材との間にニップ部を形成することを特徴とする定着装置。
請求項(抜粋):
内部に熱線照射手段を有する定着ローラ部材と、前記定着ローラ部材と対向して弾性を有する加圧ローラ部材とを設け、転写材上のトナー像を定着する定着装置において、前記定着ローラ部材を薄肉の円筒状弾性体とすると共に、前記定着ローラ部材の両端を、前記定着ローラ部材の外径よりも大きな内径を有する保持部材にて保持するもので、前記定着ローラ部材の内側から押圧部材を当接し、前記定着ローラ部材と前記加圧ローラ部材との間にニップ部を形成することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107
Fターム (7件):
2H033AA30 ,  2H033BA26 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB34 ,  2H033BB36 ,  2H033BE03

前のページに戻る