特許
J-GLOBAL ID:200903080563962312

プログラム可能なコントローラへのウェブインターフェイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-515772
公開番号(公開出願番号):特表2001-506104
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】コントロールシステムは、入力装置の状態に応答して出力装置をコントロールするためのアプリケーションプログラムを実行する、少なくとも1つのプログラム可能なロジックコントロールシステムのネットワークへのインターネットウェブインターフェースを含む。そのウェブインターフェースは、PLCバックプレーンに直接結合されるエサーネットボードからのウェブページを実行し、HTTPプロトコールインタープリタ、PLCバックプレーンドライバ、TCP/IPスタックおよびエサーネットボード核を含む。そのウェブインターフェースは、インターネットを通じて遠隔の位置にいるユーザによるPLCバックプレーンへのアクセスを提供する。そのインターフェースは、インターネツト上で用いられる産業標準エサーネット、TCP/IPおよびHTTPプロトコールをPLCに認識可能なデータへと翻訳する。このインターフェースを用いて、ユーザは、プログラム可能なロジックコントローラーシステムのオペレーションに関係する全ての関連データを検索することができる。
請求項(抜粋):
遠隔の位置にある通信ネットワークからプログラム可能なロジックコントローラーシステムへのアクセスを可能とするインターフェースモジュールで、そのインターフェースモジュールは、バックプレーンを通じてプログラム可能なロジックコントローラに結合されるスロットへの据え付けられ、(A)マイクロプロセッサ、(B)リアルタイムオペレーティングシステム、(C)前記インターフェースモジュールを前記通信ネットワークに結合する手段、(D)前記インターフェースモジュールを前記バックプレーンに結合し、そのインターフェースモジュールと前記プログラム可能なロジックコントローラとの間でデータを転送する手段、(E)前記通信ネットワークを介して前記遠隔の位置から受け取られるデータ要求を処理する手段、(F)前記遠隔の位置と前記プログラム可能なロジックコントローラーシステムとの間でデータ転送を可能とする手段、(G)プロトコールタスクを前記バックプレーンと連動させる手段であって、前記可能とする手段からデータ要求を受け取り、その要求されるデータのために前記プログラム可能なロジックコントローラーシステムにアクセスし、前記可能とする手段を通じて前記遠隔な位置に応答を送り、その応答は、前記オペレーティングシステムによって供給されるフレームワークの中にある前記連動させる手段からなる前記モジュール。
IPC (4件):
H04Q 9/00 321 ,  G05B 19/05 ,  G06F 13/00 355 ,  H04Q 9/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 321 E ,  G06F 13/00 355 ,  H04Q 9/00 301 B ,  G05B 19/05 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る