特許
J-GLOBAL ID:200903080564984816
ガスメータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210940
公開番号(公開出願番号):特開平9-043012
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 地震感知後に速やかに遮断弁によってガス流路を遮断することができると共に、微少なガス漏れを検出することができ、更にガス漏れがない場合には自動的に遮断弁を復帰させることができるようにする。【構成】 安全機能部22は、感震器16が作動した場合には、遮断弁駆動回路23を制御して遮断弁13を遮断状態にしてガス流路を遮断し、ガス漏れ検査を行う。その結果、ガス漏れがないと判断した場合は遮断弁13を復帰状態にする。ガス漏れがあると判断した場合は、所定の待機期間経過後に遮断弁13を復帰状態にし、この状態で再度ガス漏れ検査を行う。その結果、ガス漏れがないと判断した場合は遮断弁13の復帰状態を維持し、ガス漏れがあると判断した場合は遮断弁13を遮断状態にする。
請求項(抜粋):
ガス流路を流れるガスの流量を検出する流量検出手段と、ガス流路を遮断する遮断状態とガス流路を開放する復帰状態とを電気的に選択可能な遮断弁と、地震を感知する感震手段と、この感震手段によって地震が感知されたときに、前記遮断弁を遮断状態にし、所定の待機期間経過後、前記遮断弁を復帰状態にし、前記流量検出手段によって検出される流量に基づいてガス漏れの有無を判断し、ガス漏れがあると判断した場合には遮断弁を遮断状態にし、ガス漏れがないと判断した場合には遮断弁の復帰状態を維持する漏洩判断手段とを備えたことを特徴とするガスメータ。
IPC (5件):
G01F 1/00
, F16K 17/36
, G01F 3/22
, G01H 1/00
, G01M 3/26
FI (5件):
G01F 1/00 T
, F16K 17/36 K
, G01F 3/22 B
, G01H 1/00 E
, G01M 3/26 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-204327
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ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-230321
出願人:東京瓦斯株式会社
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安全ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-249031
出願人:松下電器産業株式会社
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ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240668
出願人:東京瓦斯株式会社
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ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246330
出願人:東京瓦斯株式会社
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