特許
J-GLOBAL ID:200903080567779628

現像ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181126
公開番号(公開出願番号):特開2002-372867
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 円筒状マグネットを用いるSLIC現像方式の現像ローラにおいて、マグネットローラ溝部のバリとマグネットブロックとの接触を防ぎ、現像局部の高さを均一にし、磁束密度偏差を安定させ、不良画像を防止した現像ローラを提供する。【解決手段】 マグネットローラ4に設けられた溝部4bの軸方向長さよりもマグネットブロック5長さを短くする。又は、マグネットブロック5両端部の厚さを、バリ4bに接触しない程度に薄くする。溝部4bのバリ4aとマグネットブロックのバリとの向きが対向しないように配置する。
請求項(抜粋):
マグネットローラの軸方向に少なくとも1本以上溝部を設け、前記溝部に高磁力のマグネットブロックを配設したものを円筒状スリーブに内装する現像ローラにおいて、マグネットブロックの軸方向長さがマグネットローラの長さよりも短く、マグネットローラ両端部にマグネットブロックが配置されない領域を設ける ことを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  H01F 7/02
FI (2件):
G03G 15/09 A ,  H01F 7/02 H
Fターム (4件):
2H031AC08 ,  2H031AC18 ,  2H031AC20 ,  2H031AD16

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