特許
J-GLOBAL ID:200903080569748444

データ処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010220
公開番号(公開出願番号):特開2001-195355
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】配線数の増加、クロストークの影響を抑止しつつ、データ間のタイミングのずれを容易に最小にすることが可能なデータ処理回路を提供する。【解決手段】外部装置としてのCPUからから遅延値をレジスタ153に任意に設定し、この外部から設定される遅延値に基づいて遅延回路154,155,156の遅延時間を調整可能に構成し、入力データの入力タイミング、および出力データの出力タイミングが適宜調整するように構成する。これにより、多ビットで、1GHzを超えるような高速デ-タ転送を行う時に、最大の問題となるデ-タ間のタイミングのズレを容易に最小にすることが可能となる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つのデータ入力端子と、上記データ入力端子に対応して設けられ、外部から遅延値が任意の値に設定可能な遅延値用保持手段と、上記遅延値用保持手段に保持された遅延値に基づいて上記データ入力端子に入力されたデータを遅延させる遅延回路とを備えた少なくとも一つのデータ入力回路とを有するデータ処理回路。
IPC (3件):
G06F 13/42 350 ,  G06F 1/12 ,  H03K 5/13
FI (3件):
G06F 13/42 350 A ,  H03K 5/13 ,  G06F 1/04 340 D
Fターム (9件):
5B077GG14 ,  5B077GG15 ,  5B077GG33 ,  5B077MM01 ,  5B077MM02 ,  5J001AA05 ,  5J001BB00 ,  5J001BB12 ,  5J001CC03

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