特許
J-GLOBAL ID:200903080572829390
パッキンとパッキンを備えたコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118487
公開番号(公開出願番号):特開2004-327169
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】小型化を図ることができるとともに物品間を確実に防水できるパッキンとパッキンを備えたコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ2はコネクタハウジング3と端子金具とパッキン1を備えている。コネクタハウジング3は端子金具を収容し相手側のコネクタハウジングと嵌合する。パッキン1は物品としてのコネクタハウジング3と物品としての相手側のコネクタハウジングとの間を水密に保つ。パッキン1は中実環状のパッキン本体13とパッキン本体13の外内縁から突出した外内側突出片14,15と孔16と係止爪17を備えている。パッキン本体13の厚みは幅より大きい。孔16は内側突出片15に設けられ内側にコネクタハウジング3の突出ピン11が侵入する。係止爪17は外側突出片14に設けられコネクタハウジング3の係止受け孔10に係止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の物品と第2の物品との間に設けられ、これらの物品間を水密に保つパッキンにおいて、
第1の物品と第2の物品とが相対する方向の厚みが第1の物品と第2の物品とが相対する方向に交差する方向の幅より大きく形成された中実環状のパッキン本体と、
前記パッキン本体の厚みを二分する位置から突出した突出片と、
前記突出片に設けられかつ前記第1の物品に固定される固定部と、を備えたことを特徴とするパッキン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087HH01
, 5E087LL02
, 5E087LL13
, 5E087MM05
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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開閉器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-129033
出願人:東光電気株式会社
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シールド電線の端末接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062337
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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防水型携帯無線機の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225384
出願人:埼玉日本電気株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-199454
出願人:株式会社キーエンス
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防水型同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-170954
出願人:日本航空電子工業株式会社
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