特許
J-GLOBAL ID:200903080577617600
ショッピングカート
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224197
公開番号(公開出願番号):特開2003-081094
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 バッグ内に収容して持ち運べるようコンパクトに折り畳むことができ、且つ種々の荷物の形状や収納容器等に応じて自在に留置し運搬可能なショッピンカートを提供する。【解決手段】 ショッピングカート1の本体4は、上端側支柱5と下端部に車輪3を設けた下側支柱6とこれらの間に位置する中間側支柱7とを、蝶番部材8を介して折り畳み自在に連結する。上側、下側、中間部側の各支柱5、6、7に可動部材10を設ける。可動部材10は、各支柱5、6、7を摺動し、所定の位置で不動とする。各支柱5、6、7の互いに整合する位置には係止孔を形成し、任意の位置に荷物留置補助具16の係止端部15を係止させる。荷物留置補助具16は、その内寸が異なる複数の種類のものを用意する。
請求項(抜粋):
上端部に取っ手部を、下端部に少なくとも一対の車輪を、それぞれ有する本体と、この本体のうちの上記取っ手部から上記車輪までの間部分に設けられ、運搬すべき荷物を留置自在とした荷物留置部と、を備え、各種荷物を上記荷物留置部に留置して運搬するショッピングカートであって、上記本体は、上端部に上記取っ手部を設けた上端側支柱と、下端部に上記車輪を設けた下側支柱と、上記上側支柱と下側支柱との間部分に設けられた少なくとも一の中間側支柱とを、備え、これら上側、中間側、下側の各支柱のうちの互いに隣接する支柱同士の接続部分をジョイント部材を介して折り畳み自在に連結しており、上記荷物留置部は、上記上側、下側、中間部側の各支柱に設けられ、これら各支柱を摺動自在で且つ上記支柱の所定の位置で不動として成る可動部材と、この可動部材の一部に設けられた係止片と、を備えたものであることを特徴とするショッピングカート。
Fターム (10件):
3D050AA02
, 3D050BB02
, 3D050BB08
, 3D050BB11
, 3D050CC05
, 3D050DD01
, 3D050EE05
, 3D050EE13
, 3D050GG02
, 3D050GG04
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