特許
J-GLOBAL ID:200903080579191537

飛灰の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293135
公開番号(公開出願番号):特開平9-136072
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 水溶性硫化物を用いて、焼却灰中の重金属の不溶化を確実にするとともに、石灰分が10〜50重量%と多量に含まれている乾式飛灰中の重金属をも確実に不溶化して無害化する方法を提供すること。【解決手段】 乾式飛灰にセメントと水とを混合した後に、硫化カルシウムを加え、混練する飛灰の安定化処理方法である。乾式飛灰100重量部に対して、セメント1〜30重量部、水30〜60重量部、硫化カルシウム1〜5重量部の配合量が好ましい。
請求項(抜粋):
乾式飛灰にセメントと水とを加え、混合した後に、硫化カルシウムを加え、混練することを特徴とする飛灰の処理方法。
IPC (3件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB
FI (4件):
B09B 3/00 304 G ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 N

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