特許
J-GLOBAL ID:200903080579704658

車両の重力と圧力を有効利用できる車輪装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329647
公開番号(公開出願番号):特開2002-098040
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回転軸芯を頂点とする二等辺三角形で安定せる車輪に、自由を与え、反面、歯車で規制する事によって、直角三角形に近付ける事ができ、その結果、この地球が持つ、無限で無公害な重力と圧力を、有効に運動エネルギーとして得る。【解決手段】 駆動回転軸1と回転軸2を二重構造にし、駆動回転軸の先端に駆動回転軸歯車7を固着する。回転軸には回転盤3を固着して、その先端左右に回転盤歯車5を2個取り付ける。この、遊動輪歯車の形態は総て波形にする。遊動輪フレーム9に、図1に示すように遊動輪歯車A8と遊動輪歯車B4は回転盤を挟み熱で膨張しても動く程度の間隔を取って固着する。このフレームが如何なる衝撃にも耐えるよう補強ボルト6で補強する。これらに車輪を取り付け遊動車輪10とする。
請求項(抜粋):
駆動回転軸(1)と回転軸(2)を二重構造にし、駆動回転軸の先端に駆動回転軸歯車(7)を固着する。回転軸には回転盤(3)を固着して、その先端左右に回転盤歯車(5)を2個取り付ける。この、遊動輪歯車の形態は図2に示す様に総て波形にする。遊動輪フレーム(9)に、図1に示すように遊動輪歯車A(8)と遊動輪歯車B(4)は回転盤を挟み熱で膨張しても動く程度の間隔を取って固着する。このフレームが如何なる衝撃にも耐えるよう補強ボルト(6)で補強する。これらに車輪を取り付け遊動車輪(10)とする。宇宙が拘束と自由を分け与え、吸引力、反発力によって永久機関を造営しているように、拘束する車輪を開放して自由を与え、同時に歯車による規制することも忘れず自由を与え、安定している車両を不安定にすることによって、重力と圧力を有効に運動エネルギーとして利用できることを特徴とする車輪装置。
IPC (2件):
F03G 7/10 ,  F03G 3/00
FI (2件):
F03G 7/10 ,  F03G 3/00 A

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