特許
J-GLOBAL ID：200903080579787952
袋係止具付容器
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-009586
公開番号（公開出願番号）：特開平8-198402
出願日： 1995年01月25日
公開日（公表日）： 1996年08月06日
要約：
【要約】【目的】 袋の取り付け作業が容易で、かつ、比較的低コストで製造することができ、しかも外観が損なわれることのない袋係止具付容器を提供する。【構成】 容器本体内に収容された袋Aの開口端部A1 をその容器本体の開口部近傍の内周面との間で挟持する袋係止具3を、両端部が各軸部4aを介して回動自在に連結された一対の半枠状の係止部材4、4’によって構成するとともに、その各連結部における軸部4aの先端側を当該袋係止具3の外方に向けて突出させ、その突出部分を、上記容器本体の開口部近傍の周面に設けられた係合部に着脱自在に係合させた構成とする。
請求項（抜粋）：
上端側が開口された容器本体と、その開口部の近傍の内面側に着脱自在に嵌合された枠状の袋係止具とを具備し、容器本体内に収容された袋の開口端部をその容器本体の開口部近傍の内周面と袋係止具との間で挟持することにより同袋の開口端部を開放状態に保持しうる袋係止具付容器であって、上記袋係止具は、対応する端部同士が軸部を介して回動自在に連結された一対の半枠状の係止部材によって構成されているとともに、その各連結部における軸部の先端側が当該袋係止具の外方に向けて突出されており、その突出部分が、上記容器本体の開口部近傍の周面に設けられた係合部に着脱自在に係合されていることを特徴とする袋係止具付容器。
IPC (2件)：
前のページに戻る
