特許
J-GLOBAL ID:200903080579870612

無線携帯端末、並びに、それを用いた撮像方法および通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183253
公開番号(公開出願番号):特開2007-006085
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】いわゆるテレビ電話の通信を行う際に、ムービー撮像済みの動画像と通話中に撮像される動画像とを、同時通信することが可能な無線携帯端末、並びに、それを用いた撮像方法および通信方法を実現する。【解決手段】動画像通信を伴わないムービー撮像において、動画像通信を伴うリアルタイム撮像におけるフレームレートと同じ第1フレームレート、または、第1フレームレートよりも高い第2フレームレートのいずれかを選択して動画像を撮像するようにし、第1フレームレートが選択された動画像については、無線通信時において、表示部の一画面内に、リアルタイム撮像による動画像(自己画像)と、記憶された第1フレームレートのムービー撮像(ムービー画像)による動画像とを表示させつつ、両者の同時通信を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
動画像通信を伴わないムービー撮像および動画像通信を伴うリアルタイム撮像が可能な無線携帯端末であって、 制御部と、 撮像部と、 無線通信部と、 記憶部と を備え、 前記撮像部は、前記ムービー撮像において、前記リアルタイム撮像におけるフレームレートと同じ第1フレームレート、または、前記第1フレームレートよりも高い第2フレームレートのいずれかを選択して動画像を撮像し、 前記記憶部は、前記ムービー撮像により撮像された動画像を記憶可能であり、 前記制御部は、前記無線通信部を介した無線通信時において、前記撮像部を介した前記リアルタイム撮像による動画像の通信を行うとともに、前記記憶部に記憶された前記第1フレームレートの動画像の通信をも行う 無線携帯端末。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 ,  H04N 7/14
FI (4件):
H04N5/225 F ,  H04M1/00 V ,  H04M11/00 302 ,  H04N7/14
Fターム (24件):
5C122DA03 ,  5C122DA07 ,  5C122DA09 ,  5C122EA70 ,  5C122GC02 ,  5C122GC76 ,  5C122HB01 ,  5C164FA09 ,  5C164MA02S ,  5C164TA06S ,  5C164VA03S ,  5C164VA04S ,  5C164VA22S ,  5C164VA36S ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26 ,  5K201AA01 ,  5K201BA08 ,  5K201CA06 ,  5K201EF04 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 携帯通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-070917   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
  • 無線携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-104687   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る